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「オレのようにがむしゃらに働けば、お前らもオレのようになれる」理論崩壊

昨年の大河ドラマ「真田丸」は、全話観ました。
久しぶりに楽しかったです。
そして今年の「おんな城主直虎」さんも、
主に高橋一生さんを中心に観ていますww
お父さん役の吹越満さんに似せて演じるとこなんか
かなりの役者さんですな。

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さてさて、私は歴史小説や歴史ものは
睡眠薬代わりに読んで寝るくらい大好きです。
(仕事関連書は寝れなくなるので禁じています)
(ちなみにレキシ↓も大好きです)


でね。特に戦国時代もののドラマや小説を見るにあたって
感心するのが「家督を譲る」時の姿勢が好きなんです。
もちろん、家によっては親子が争う場合もあったようですが
以前の、黒田官兵衛しかり、真田丸しかり、
代譲りの考え方が現代日本とかなり違っていて
これって、なんなのかな~と、いつも引っかかっているんです。

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今回の直虎さんなんて、まさにここら辺が
大きなテーマになるでしょうから、ここの描き方は注目しています。

戦国時代のお武家さんなんて、
言ってみれば、その地方一番の大企業なわけで
「しっかり次代に繋ぐ」ことが初めから最重要事項なわけです。
そこら辺、現代の事業承継に困っている企業とは
重みというか、「会社は閉じればいい」ということが可能なだけ
全くイコールでは結べないにしても、う~ん…。と考えてしまうわけです。
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沖縄は本土復帰45年。
名だたる地元企業から地元の中小企業まで
創業40年近い会社がたくさんあります。

つまり、創業オーナーが若くて60代。
だいたい70代~80代の方が現役バリバリだったりする反面、
戦後初の「家督を譲る期」なわけです。

そう、沖縄は先の大戦でほとんど焼野原になっているので
「創業何百年の老舗。7代目のご主人」みたいな方は
ほとんどいらっしゃいません。
(まだお会いしたことないだけかもしれませんが。)

だから、沖縄中で、家督の譲り方トラブルが
続出しています。
しかも創業オーナーは年齢を感じさせないお元気さで
まぁ、「自力」でここまできてますから
他人のアドバイスは基本聞きませんww

で、私自身、事業承継のプロではありませんし
自分自身、自分の会社をどうするかという出口は決めていませんし
息子に継がせようなどと、これっぽっちも思っていないので
自分のことを棚に上げまくって言いますが、

やっぱりね、創業オーナーがよく言う
「オレのようにがむしゃらに働けば、お前らもオレのようになれる」理論
とてもじゃありませんが、賛同できません。

だって、がむしゃらに働いてもお金になるほど単純な時代じゃないんです。
ライフラインもない。
お店もない。
飲食店もない。
いろんな材料がない。
それを運ぶ人もいない。
作る人もいない。
加工する人もいない。
な~んにもなかった時代は、そりゃ、がむしゃらに働けば仕事があったでしょう。

でも、今はどうですか?
見渡せして、「ないものを探す」方が難しい。
今は、すでになんだってある時代なんです。

スタートが全然違う。
前提が全然違う。

その前提を無視して、「オレの成功体験」を語ったところで
核となるエッセンスは煎じて飲みますけれども
味が渋いんですww

そもそも「オレのようになれる」という
ビジョンに自分がなりきれているかを振り返ってほしいわけです。

家族を顧みず、家庭を犠牲にして、作り上げてきた財産。
「この時代はそうしないと生きてこれなかったんだ」と言えば
それはそうでしょう。

だからこそ、これからの時代は
家族や家庭を大事にしつつ、財産だけではない形での幸せを
みんながみんなの価値観で作り上げていくという時代なんじゃないでしょうか。

その時代は、申し訳ありませんが
「オレの成功体験」は通用しない時代でしょう。
「オレの成功体験」は財を作ることに特化したノウハウです。

もちろん、それがあるからこそ、いろんな基盤にして
これからの時代があるのです。
それには感謝しつつ、
「家督を譲る」姿勢を保って頂きたい。

何も静かに引退しろというわけではありません。
「ご隠居さま」は現当主を立てて、
あえて、表舞台から消える。
そうではないと、いつまでも現当主が現当主ならん。
という潔さだと申し上げたい。

「近頃の若いやつの言っていることがわからん!」
「出世したくないとか言うらしいじゃないか!」

とお嘆きの創業者様方。

「出世するといいことない…。」
と思わせてしまってはいませんでしょうか。

出世したくない…という言葉の裏側には
家族や家庭を犠牲にしてまで過分な財はいらない
ということではないでしょうか。

折しも、繁忙期の残業は100時間未満にしましょうだとか
そういう号令も飛ぶようです。

自分の成功体験は絶対で
次世代の価値観なんて、薄っぺらいだけだと
嘆くより、
ここはまだ自分が若いうちに次世代の後見人として
バックアップに回るべき。

私はそう思っておりますが、みなさんいかがでしょ?

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