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社長の想いを伝えるベストな手段とは

先日とある顧客先でのお話し。

「従業員が仕事よりプライベートを優先しているので困っている」
「有給消化したあとの休みは当然、欠勤扱いで給与から引いているが
 それがモチベーションdownを招いている」

というお話がありました。
社員数100名以上の企業からすれば
何言ってるの?そんな社員は降格・降給当たり前だ!
ってことでしょうが

従業員が5名程度の小さな企業やチームって
わりと社長やリーダーが
一番気を遣って
「従業員がゴネたもん勝ち」になっているケースってあるですよね。

従業員本人に悪気がなくても
大企業で働いたことがないから
基本的な有給のルールとか総額支給額と手取りの違いとか
「いやいや、それはみんな同じだから!」というルールすら
「うちの会社はケチで厳しい」
なんて勝手に思ってしまうケース。よくお聞きします。

小さな会社の社長としては
それでも日々は働いてもらわないと会社が機能不全を起こすし
すぐに代わりの人材なんて確保できないから
心で泣いて、顔は笑ってお給料を支払うわけです・・・。

いや~、泣けてくる。

そんな社長を救うための手段がこれです。




人事評価システムです。

社長の特権は「ルール」を作れるということです。
人事評価・・・ルールというとなんか
売上いくらに対して、成果報酬がいくら・・・。みたいなことばかりと
思われがちですが、そうじゃないんです。

一番大事なのは「数値化できないことも数値化する」ということです。

例えば「朝は必ず挨拶をして仕事を始めよう!」という社内文化を作りたいと思う。
でも社員にはその意図が伝わらず面倒がられるだけ・・・。
なんてことありませんか?

そこで、人事評価の項目に
「朝の挨拶を率先して自分からやっている」という項目を作ります。
極端な話、その項目の評価点数が、
「新規顧客獲得5件」よりも高い評価点数だとすると

「今、うちの会社は顧客を獲得する人間より、社内の雰囲気を明るくする人間を重要視している」
という強烈なメッセージを発することになるのです。

こうやって、社長が頭の中に描く
優先順位を落とし込むだけでとりあえずの人事評価システムは
できあがります。
もちろん、常に改善は必要でしょう。

でもいつも社長の重圧は従業員に伝わらないもの。
朝の訓示でいくら怒鳴ってもダメです。
数値化できないことを数値化して、冷静に話合う場こそが
社長の想いを伝えるベストな手段です。

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